読書録4。
2006年 01月 31日
ただ今っていうかいつもなんですけどね。
というわけで読んだ本。
島本理生の『リトル・バイ・リトル』。
何だか文学賞(忘れた)で一時期話題になってて読みたかったのを、文庫になってやっと思い出しました。
06年の一冊目。
表紙の女の子が可愛い。単行本の時も、確か同じ写真だったような。
若い文章とか青春な感じで、爽やかだった。
太宰治の『斜陽』。
高校受験の頃に『人間失格』を読んで、暗くなった思い出があるw
これも凄かったけど。
全編を通じて明治の香りが漂ってるんだけど、でも現代に置き換えると実はそんなに悲劇なわけではない気がする。
小川洋子の『博士の愛した数式』。
今日読み終わったばっかり。
映画化の広告が色んな雑誌に載ってて、気になったので。
数学は嫌いだけど、この小説はかなり好きだ。
正直、途中のオイラーの公式とかはよくわかんないままだけど、それはそれで。
博士が本当に好きだ。
今読んでるのが東野圭吾の『眠りの森』。
雑誌ダ・ヴィンチに連載してる漫画『舞姫(テレプシコーレ)』を読み始めて以来、バレエに興味を抱いてる。
一応これも、バレエの世界が関わってくる小説なので。
こんな感じで読み進め続けています。近況。
というわけで読んだ本。
島本理生の『リトル・バイ・リトル』。
何だか文学賞(忘れた)で一時期話題になってて読みたかったのを、文庫になってやっと思い出しました。
06年の一冊目。
表紙の女の子が可愛い。単行本の時も、確か同じ写真だったような。
若い文章とか青春な感じで、爽やかだった。
太宰治の『斜陽』。
高校受験の頃に『人間失格』を読んで、暗くなった思い出があるw
これも凄かったけど。
全編を通じて明治の香りが漂ってるんだけど、でも現代に置き換えると実はそんなに悲劇なわけではない気がする。
小川洋子の『博士の愛した数式』。
今日読み終わったばっかり。
映画化の広告が色んな雑誌に載ってて、気になったので。
数学は嫌いだけど、この小説はかなり好きだ。
正直、途中のオイラーの公式とかはよくわかんないままだけど、それはそれで。
博士が本当に好きだ。
今読んでるのが東野圭吾の『眠りの森』。
雑誌ダ・ヴィンチに連載してる漫画『舞姫(テレプシコーレ)』を読み始めて以来、バレエに興味を抱いてる。
一応これも、バレエの世界が関わってくる小説なので。
こんな感じで読み進め続けています。近況。
by kino-m-ss
| 2006-01-31 22:22
| I love books.