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社会人2年生(♀)のゆるいかも知れない日々。仕事・音楽・吹奏楽・読書・映画・ゲーム・料理・大河ドラマとかそのへん。たまに恋バナとか。嘘。


by kino-m-ss
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早起きはやっぱりちょっと徳。

昨日3時に就寝。
今朝の「なんかちょっと寝すぎたような鈍い頭痛」で、確実に昼を過ぎたものと思い込んだのに、時刻は朝の8時。
あれ?今日は涼しくて、寝苦しかったわけでもないのにね。
起きよう!と決心した日はなかなか起きられず、別にどうだっていい日にはちゃんと目覚める。
まぁいいんだけどさ。
今日は午後or夕方頃から駅に行きます。
チケット買って、本屋に行って、鞄見て、ドラッグストア行って、帰省用のお土産買って・・・こんなもんか。

昨日、某古本コーナーで、旅のお供に連れて行く本を探しました。
最寄のアミューズメントデベロッパーは普段、あまり品揃えが良くないのですが、昨日は何だか知らないけど大漁でした。

『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』/江國香織
『街の灯』/北村薫
『鳥人計画』/東野圭吾
『蠅の王』/ゴールディング

4冊で800円。何の脈絡も関連性も感じられないチョイスです。相変わらず。
仮にも旅なので、『○○新幹線殺人事件』とかそういうのにしようかと思ったけど、やめといた。
アパートに現存する大量の文庫本たちの中から、実家に置いてくる奴らも決めたし。
毎度トランクの底に本を敷き詰めて帰ってます。
最近、両親は本を読まなくなったようだけど、それでも「読んでみなよ」と言って置いてきます。
前の帰省から次の帰省まで、同じ場所に積み上げたままだったことがあるのは、思い出さないことにして。
実家は本の王国です。作り付けの壁一面の本棚が聳え立っています。
児童書が多い。絵本もたくさん。
もしも読み返したくなったときは、本気で探せばきっと見つかります。
親も前は読書家で、どんどん増えていたのですが、恐らく最近増えているのは、妹の漫画くらいかと・・・。
あの大量の本たちのおかげで、色々と見聞が広がったともいえるのでしょう。
小学校高学年のうちに『失楽園』や『チェルノブイリの真実』に出会ってしまったのも、あの本棚のおかげ。
『ぼくは王様』シリーズは現存しているだろうか・・・久しぶりに読みたい。
by kino-m-ss | 2006-08-12 08:46 | I love books.